’59 Bassman アッテネーター用スピーカー変換ケーブル

Tweed Bassmanでアッテネーターを使用したいが、スピーカー端子が異なるのでどうしていいかわからない。。。

そんなお客様のご要望にお応えして作製しました。

これでアンプ側を改造せずにのアッテネーターが使用できます。

Bassmanの出力インピーダンスはと低く、フルアップ時にはより多くの電流を流す為、通常のスピーカーケーブル1本では定格が不足します。

かと言って太いスピーカーケーブルを使用すると音が太り過ぎる為、オリジナルはケーブルを4本使い、各スピーカーに送るような設計になっています。

この変換ケーブルは「出来るだけ音質の変化無くアッテネーターまで送る」ことを考慮して制作しました。

アンプからアッテネータへ

 

アッテネータから各スピーカーへ

ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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4件のフィードバック

  1. ’59 Bassman アッテネーター用スピーカー変換ケーブル ← こちら販売されていらっしゃるのでしょうか? 製作していただく場合はお幾らですか?

    • 馬場様

      お問い合わせありがとうございます、ACTIVE PG 川井です。
      はい販売しております。
      こちらは受注生産となります。
      料金は¥11,000(税込・部品込)となります。

      ご検討ください。
      宜しくお願いいたします。

  2. だいぶご無沙汰しております。
    以前にブルースジュニアのモデファイでお世話になりました。

    最近、念願のベースマンを入手したのですが、
    部屋で弾ける位の音量にしたいなと。
    音量だけ下げて、なるべく音質はそのままというのが
    理想ではありますが。。

    そこで、質問お願い致します。

    マスターボリュームとアッテネーターではどちらがおすすめで、
    どういった違いやメリットデメリットがあるかをご教示頂きたく。
    目指す用途にもよるかと思いますが。

    場合により、ベースマンのアッテネーター用スピーカーケーブルを
    お願いしようかと考えております。

    お手数ですが、お時間のある時にご返信を宜しくお願い致します。
    平等

    • 平等様

      ご無沙汰しております。
      お元気ですか?

      マスターボリウムとアッテネーターについてですが、それぞれのメリット、デメリットがあります。

      マスターボリウム(PPIMV式)
      ・メリット
       比較的安価で組み込み可能
       十分に歪を保ちながら、部屋弾きできるレベルまで音量を下げられる
       パワー管はドライブしてないので、パワー管の寿命がのびる

      ・デメリット
       パワー管をドライブしてないので、パワー管の歪が得られない
       マスターボリウムを絞った時にPresenceの効きが悪くなる

      アッテネータ
      ・メリット
       パワー管をドライブした歪も得られる
       Presenceも通常通りに効く

      ・デメリット 
       アッテネータ自体が高額
       ※Bassmanの場合出力インピーダンスが2Ωなので、対応するアッテネータが限られる
       またアッテネータの性能により音質が左右される
       パワー管をドライブするので、パワー管に負担がかかる
       ライブ時にアッテネータを持っていくのが面倒

      といった感じでしょうか。

      手軽に音量を絞りたいのであればマスターボリウム追加がおすすめです!
      ゆくゆく物足りないと感じる場合は、そのタイミングでアッテネーターを入れるのもよいでしょう。
      またアッテネーターとマスターボリウムの併用も音作りの幅が広がって良いと思います。

      店内にマスターボリウムを組み込んだデモ機Bassmanもありますので、お試しいただけます。
      宜しくお願いいたします。

pachacamac.guitars@gmail.com へ返信する コメントをキャンセル

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